医学から見た感染予防と栄養素
ニューヨーク大学医学部のジェニファー・フロンテラ教授の研究グループは亜鉛の投与が
新型コロナ感染の院内での死亡率を24%減少させると発表しました。
大統領の新型コロナウイルス感染が報道されましたが、この時に主治医団が治療の中には
『亜鉛とビタミンD』が含まれていました。
以前から細胞内の亜鉛が十分であると、コロナウイルスのようなRNAウイルスの複製が阻害される
ことが知られています。
オーソモレキュラー医学情報より
亜鉛欠乏の症状の一つに味覚障害があります。
また、新型コロナウイルス感染時にも特徴的な症状として「味覚障害の出現」があります。
第一に味蕾(みらい:主に舌に存在する味覚を感知する器官)へのウイルス感染
第二に亜鉛の消費量による亜鉛欠乏
または、この両方が合わさった状態であると考えられます。
他にも亜鉛には《自然免疫力の維持・獲得免疫の調整・ナチュラルキラー細胞の増殖・肺に入る病原体の排除》免疫機能や免疫力のアップに不可欠な栄養素とされています。
いずれにせよ、予防のためには日頃から食事やサプリメントから亜鉛を摂取することが
ポイントになります。
新型コロナに感染してから亜鉛を摂取するのでは、細胞に十分な亜鉛を届けるのが間に合わないかもしれないからです。
亜鉛は本来1日、30mg摂取が望ましいですが、食材で多く含まれていると言われる牡蠣(1個20g)でも
11.4個食べる必要があります。
毎日摂取するのは難しいので私達は亜鉛に関しては手軽に摂取できるサプリ3粒で健康を維持しています。
サプリには色々あり、安価なものには理由があり、入っているもの内容何で出来ているかも違います。
オーソサプリは全国のドクター達も使用している安全なものです。
サプリであれば中身も一緒というわけではないので、体に入れるものなのでしっかりと
選んで頂ければと思います。
ご興味あればスタッフにお気軽にご相談くださいませ。