梅雨の時季の不調、浮腫みや体の怠さを改善するには

梅雨明けまであと少しですね！
体調はいかがでしょうか？

この時季は気圧が低くなるので体に影響が出ている方をお見受けします。
この身体への影響で大きく関わってくるのが、皆さまお馴染みのが自律神経！！

交感神経と副交感神経の2つの神経によって構成されていますが、気圧の低い日は副交感神経が優位になり、
体と脳が時間帯に限らずリラックス状態になります。
それにより、日中の交感神経優位になるべき時間帯に倦怠感、眠気などを感じやすくなります。

そして、気圧が急激に下がると、脳の血管の浸透圧が変化して水分が血管外へ漏れ出すことにより脳が浮腫み、神経を圧迫する
と言われています。
これが頭痛の原因になったします。

また、梅雨のジメジメで空気中の湿度が高いと、発汗機能が乱れて余分な水分を体内に溜め込みやすくなります。
余分な水分が体内に蓄積されると浮腫みや、怠さの他、気温によっては熱中症を発症することもあります。
余分な水分が排泄できる循環の良いお身体へ改善しつつ、自律神経を改善したいですよね。

自律神経をご自身で改善するのも浮腫みを排出するのも、なかなか難しいようです。
エンダモロジーでは、老廃物の排出。さらに、当サロンでは自律神経ケアを入れながら
しっかりと施術できますので是非、お試しくださいませ。